こんにちは。菊地です。
先日皆で議論を重ねながら作ったホームページを無事に公開させて頂きました。
その情報をツイッターで公開できてとりあえず一安心していると、以下の様なコメントを頂きました。
こ…これの開発費の支援はどこですれば良いですか?!
— ガッチマン (@Gatchman666) February 21, 2020
そう!あのガッチマンさんだったのです。
ここからは個人的な思い入れなのですが
菊地は全くもってゲームをしなく、ゲームをするくらいら本読んで勉強するかスキルアップに時間を使うってタイプの人間でした。
そんな人間がゲームを作ろうって思い始めたきっかけのYouTubeクリエーターが二組いました。
その1組がガッチマンさんです。
彼らの上げてている動画をみて『今のゲームってめちゃくちゃクオリティー高いじゃん、映画みたい』と思い少しづつゲーム制作の道に進み始めました。
なので今回のこの連絡はとてもうれしかったのです。
しかし!
どんに大きな声がかかろうと、どんなに承認欲求がみたされようと1mmもクオリティーが上がるわけではないし、
前回と同じ発想、同じ手法を 繰り返しても同じクオリティーのものしかできないので我々はそこに焦点を当て続けなくてはと思う今日この頃です。
終わりに
どんな人間も浮かれる事は多少あると思うのです。権力を手にしたり、数を手にしたり、まわりが服従する環境を手に入れりと。
それまで得たこともないものが目の前にきたらどうしてもそっち引きづられてしまうのだと思います。
ただそこで”何のために?”という部分を見失ってはいけないのではないと思うのです。
“手段が目的化してしまった時代”だからこそ大事になることだと思っています。
もし最後までこの文章を読んでくださったら、ありがとうございます。
全ての場合が当てはまるとは思いませんが、何かしらの考えるきっかけになれば、参考になれば幸いです。